慶應義塾福澤研究センター

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  • 2020年4月6日お知らせ 教育活動
    塾生宛通知 福澤研究センター設置講座 近代日本研究Ⅲのガイダンス中止と履修に関する注意
     三田キャンパスへの立ち入り禁止措置を受け、近代日本研究Ⅲのガイダンスを中止します。  通常この授業は履修制限を設けていますが、本年度は履修受付終了までに有効な制限を行うことが困難であるため、履修自体に制限は設けません。以下の点を了解の上、履修申告されることをお願いいたします。  この授業の目的は、歴史的経緯を学びながら、男女平等、男女共同参画社会実現に向けて、それぞれの方にご自身の考えと行動目標を考えていただくことです。  そのため小レポート(4回)については提出を必須とし、またその内容を評価に反映します。最後の授業では試験を行い、その結果を加えて総合的な評価を行います。  状況次第では、ひとつの教室に集まっての試験は不可能になる可能性もありますが、代替はレポートではなく、設問に答える形式で行います。  当然のことですが、すべての小レポートを提出し、試験を受けても、その内容次第ではD評価もあり得ますので、その点了承されるようお願いします。                             近代日本研究Ⅲ担当 西澤直子