2015年07月22日
7月22日の日本経済新聞で、展覧会「慶応義塾の昭和二十年」(8月6日まで)が紹介されました。会場では、人間魚雷「回天」の搭乗員になった塚本太郎さん(当時21)の音声を流しています。1943年10月、学徒出陣の壮行式の後、銀座で広告関係の仕事をしていた父親のスタジオでレコードに別れの言葉をふき込まれたものです。
日本経済新聞のWen刊にも記事が掲載されています。