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「近代日本研究」

近代日本研究

福澤諭吉や慶應義塾を視野に置いた近代日本研究の学術雑誌(年刊)。

第1巻(1984)~

*「近代日本研究」の原稿を公募しています。詳細は募集案内をご覧ください。

「近代日本研究」目次一覧

■第33巻 (2017年2月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集 小泉信三没後五〇年】論説
小泉信三の筆記ノート
―堀江帰一「財政学」筆記ノートを中心に―
池田 幸弘 p.1~20
【特集 小泉信三没後五〇年】論説
小泉信三論のための二つの視点
楠 茂樹 p.21~64
【特集 小泉信三没後五〇年】論説
小泉信三と大逆事件
武藤 秀太郎 p.65~92
【小特集 新塾歌制定七五年】論説
信時潔作曲の二つの「慶應義塾塾歌」
―二人の作曲依頼者 与謝野寛・小泉信三―
坂部 由紀子 p.93~130
【小特集 新塾歌制定七五年】論説
慶應義塾塾歌と富田正文
―歌詞にこめられた意味―
山内 慶太 p.131~162
【小特集 演説館開館一四〇年第二部】論説
擬洋風建築としての演説館について
内田 青蔵 p.432(1)~406(27)
【論説】
「馬場辰猪日記」から見た板垣退助洋行問題
川崎 勝 p.163~200
【論説】
甲午改革期渡日朝鮮人留学生の人脈形成と社会進出
―申海永一派に着目して―
桝谷 祐一 p.201~234
【研究ノート】
農民自治会における「農民自治」概念の創出
―一九二〇年代日本における未分化な社会思想―
蔭木 達也 p.235~258
【研究ノート】
近代日本の都市庶民金融
―学生利用の実態とオーラル・ヒストリーからの検討―
三科 仁伸 p.259~282
【講演録】
シンポジウム 歴史と記憶とオーラル・ヒストリー
(司会)
有末 賢
(報告)
都倉 武之
蘭 信三
大門 正克
(コメンテーター)
柳沢 遊
小林 多寿子
(記録・校閲)
石田 幸生
p.283~334
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介
福沢研究センター p.335~348
【資料紹介】
明治期慶應義塾への朝鮮留学生(三)
姜 兌ユン
具 知會
西沢 直子
p.349~402

■第32巻 (2016年2月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集 演説館開館一四〇年】論説
三田演説館の建築史を紐解く
堀内 正昭 p.296(1)
~267(30)
【特集 演説館開館一四〇年】研究ノート
三田演説館開館の歴史的意義
―公共圏発展の観点から見た―
中嶋 久人 p.1~30
【特集 演説館開館一四〇年】資料解説
昭和二十二年三田演説館修復披露記念講演会
山内 慶太 p.31~66
【論説】
内村鑑三における福沢批判と福沢評価
―その総合的理解にむけて―
柴田 真希都 p.67~104
【論説】
明治二十五年・選挙干渉事件と立憲政治
―系統的指令説と暴発説をめぐって―
末木 孝典 p.105~136
【論説】
豊国銀行の設立と展開
―慶應義塾出身企業家の活動を中心として―
三科 仁伸 p.137~174
【研究ノート】
長尾折三の「医弊」論
―明治後期の医療論の一側面―
島田 雄一郎 p.175~202
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介
福沢研究センター p.203~216
【資料紹介】
明治期慶應義塾への朝鮮留学生(ニ)
姜 兌ユン
西沢 直子
p.217~263

■第31巻 (2015年2月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集 近代日本の中等教育】論説
戦前日本の中等教育と同志社英学校
伊藤 彌彦 p.1~21
【特集 近代日本の中等教育】論説
東奥義塾を巡るいくつかの「接続」
北原 かな子 P.23~43
【特集 近代日本の中等教育】論説
明治期の中等教育に於ける二つの接続
新谷 恭明 P.45~71
【特集 近代日本の中等教育】論説
東京専門学校における接続問題と大学昇格問題
真辺 将之 P.73~108
【特集 近代日本の中等教育】論説
明治後期における中等教育と高等教育とのアーティキュレーション
吉野 剛弘 P.109~129
【論説】
福地源一郎の自治論
―福沢諭吉との比較を中心に―
岡安 儀之 P.131~164
【論説】
地方資産家・伊東要蔵と浜松の鉄道事業
―明治後期から昭和初期を中心に―
三科 仁伸 P.165~202
【研究ノート】
福沢諭吉の中津像
―『福翁自伝』の記述に込められた"意図"―
堀 和孝 P.203~221
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介
福沢研究センター P.223~234
【資料紹介】
明治期慶應義塾への朝鮮留学生(一)
西沢直子
王 賢鍾
P.292(1)
~238(55)

■第30巻 (2014年2月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集 慶應義塾福沢研究センター開設三十年】座談会
福沢研究センターの「これまで」と「これから」
小泉 仰
坂井 達朗
小室 正紀
米山 光儀
岩谷 十郎
平野 隆
p.1~34
【特集 慶應義塾福沢研究センター開設三十年】論説
福沢諭吉に於ける理想的人間類型に関する一考察
―「万物之霊」・「自信自重」・「独立自尊」―
安西 敏三 P.35~65
【特集 慶應義塾福沢研究センター開設三十年】論説
生誕一五〇年記念福沢諭吉展の前後
小野 修三 P.67~89
【特集 慶應義塾福沢研究センター開設三十年】論説
初期議会期における市民の政治参加と政治意識
―議会観、議員観を中心として―
末木 孝典 P.91~122
【研究ノート】
慶應義塾海外留学生の派遣実態とその意義
辻 直人 P.123~151
【研究ノート】
竹越与三郎と『日本経済史』
―近代日本史学史の知られざる一面―
堀 和孝 P.153~169
【講演録】
英学の終焉と学生の英語力の低下
―それでも英学の終焉は進歩だったのか―
太田 雄三 P.171~195
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介
福沢研究センター P.197~213

■第29巻 (2013年2月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集 大正期再考】 
日露戦争から大正政変へ―1901~1913―
小林 道彦 p.3~32
【特集 大正期再考】
大正時代を考える
―ナショナリズムの位置―
櫻井 良樹 P.33~60
【特集 大正期再考】
吉野作造と大正の公論空間
―地域メディアでの口述筆記から―
清水 唯一朗 P.61~104
【特集 大正期再考】
大正期の海外渡航
季武 嘉也 P.105~124
【特集 大正期再考】
『経済雑誌ダイヤモンド』から見た大正期の経済社会問題
中村 宗悦 P.125~164
【特集 大正期再考】
普選前夜の企業城下町
―大正期における三井鉱山と大牟田―
松本 洋幸 P.165~204
【特集 大正期再考】資料紹介
大正デモクラシーと青年華族
―三島通陽と劇団「友達座」を中心に―
内藤 一成 P.205~240
【論説】
R・W・エマソンの神論と中村敬宇、内村鑑三、北村透谷の受容法
小泉 仰 P.241~266
【論説】
近代地方行政における公文書管理
―山口県の郡役所を事例として―
丑木 幸男 P.267~308
【論説】
人体、電気、放射能
―明石博高と松本道別にみる不可秤量流体の概念―
奥村 大介 P.309~346
【論説】
流行是非論の展開とデパート
―明治後期から昭和初期にかけて―
加治屋 智実 P.347~382
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介
福沢研究センター P.383~394

■第28巻 (2012年2月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集1 近代日本の外交】 
上海における「国際阿片調査委員会」と日本のアヘン政策
―台湾総督府のアヘン専売制度を中心として―
栗原 純 p.3~50
【特集1 近代日本の外交】
日本の対韓政策におけるロシア・アメリカ要素と韓国ナショナリズム―初代韓国統監伊藤博文の韓国「保護政治」と韓国国民の対応―
森山 茂徳 P.51~71
【特集1 近代日本の外交】
"満蒙独立運動"という虚構と、その実像
中見 立夫 P.73~106
【特集1 近代日本の外交】
本多熊太郎の政治的半生
―外交官から外交評論家へ―
高橋 勝浩 P.107~142
【特集1 近代日本の外交】
大君と自主と独立
―近代朝鮮をめぐる翻訳概念と国際関係―
岡本 隆司 P.143~175
【特集2 事典がひらく新たな世界】
御用!御用だ!
関場 武 P.177~198
【特集2 事典がひらく新たな世界】
『福沢諭吉事典』の編集を振り返って
松崎 欣一 P.199~206
【特集2 事典がひらく新たな世界】
『慶応義塾史事典』
―「調べる」と「読む」との両立―
井上 琢智 P.211~226
【特集2 事典がひらく新たな世界】
『日本女子大学学園事典―創立100年の軌跡』の紹介 及び『慶應義塾史事典』と『福沢諭吉事典』の感想
秋山 倶子 P.227~238
【特集2 事典がひらく新たな世界】
『万国政表』後の日本における統計学の展開
宮内 環 P.239~256
【特集2 事典がひらく新たな世界】
『慶應義塾史事典』『福沢諭吉事典』の完成に寄せて
大日方 純夫 P.257~272
【特集2 事典がひらく新たな世界】
全体討論
P.273~282
(付録)
シンポジウム配布レジュメ
P.283~295
【論説】
明治25年・選挙干渉事件と大木喬任
―佐賀県を事例として―
末木 孝典
  
P.297~330
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介
福沢研究センター P.331~341

■第27巻 (2011年2月刊)

論題 著者名 掲載頁
【小特集 福沢諭吉生誕百七十五年 福沢と大阪】 
大阪慶應義塾が福沢諭吉と金玉均を結びつけたのか
猪木 武徳 p.1~26
【小特集 福沢諭吉生誕百七十五年 福沢と大阪】
福沢諭吉誕生地小史
都倉 武之 P.27~85
【小特集 福沢諭吉生誕百七十五年 福沢と大阪】
浄土真宗と福沢諭吉
寺崎 修 P.87~115
【研究ノート】
竹越与三郎の中国・朝鮮観に関する―考察
 ―福沢諭吉との比較において―
堀 和孝 P.117~136
【講演録】
福沢諭吉の横顔
西川 俊作
  (解題)小野 修三
P.137~153
【資料紹介】
福沢諭吉の所得金額不服申立書
牛米 努 P.155~176
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介
福沢研究センター P.177~185

■第26巻 (2010年2月刊)

論題 著者名 掲載頁
【論説】 
明治二十五年・選挙干渉事件における言論規制
末木 孝典 p.1~34
【論説】
慶應義塾幼稚舎における学童疎開の展開
― 慶應義塾幼稚舎東京本部を視点として―
柄越 祥子 P.35~70
【論説】
咸臨丸米国派遣の軍事史的意義
金沢 裕之 P.71~100
【論説】
武田泰淳の文化論
―日本近代文化への視座と『司馬遷』―
岡山 麻子 P.101~136
【論説】
"Of the Absolute Rights of Individuals"
Fukuzawa on Blackstone
Albert M.Craig P.250~230
【翻訳】
福沢諭吉の「自由」観
劉 岳兵
井田 進也(訳)
P.137~153
【研究ノート】
福沢諭吉と竹越与三郎の比較思想史的研究
―明治維新論を中心に―
堀 和孝 P.155~174
【研究ノート】
明治憲法史における立憲君主制
―福沢諭吉『帝室論』を手がかりに―
吉馴 明子 P.175~194
【講演会】
福沢諭吉の近代化構想
―天皇・議会・内閣・地方制度を中心に―
寺崎 修 P.195~210
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介(福沢諭吉書簡)
福沢研究センター P.211~225

■第25巻 (2008年10月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】 
『文明論之概略』の文章について 
進藤 咲子 p.1~30
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
福翁戯伝、もしくは演戯する個性(坤)
前坊 洋 P.31~66
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
福沢研究史における伊藤正雄
安西 敏三 p.67~95
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】 
『学問のすすめ』と『文明論之概略』 
平山 洋 p.97~123
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
幕末明治初期の近代日本における「人種」論―久米邦武の「人種」論を中心に―  
太田 昭子 p.125~149
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
Fukuzawa Yukichi, Karl Marx, and the New American Cyclopedia 
Albert M. Craig p.285~308
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
Was Fukuzawa a Philosopher? 
David A. Dilworth p.309~334
【論説】
明治啓蒙思想における道徳と自由 ―中村敬宇を中心に―
李 栄 p.151~192
【論説】
大正・昭和初期東京における屎尿処理の市営化
星野 高徳 p.193~231
【研究ノート】
頭本元貞と太平洋問題調査会
白山 映子 p.233~257
【講演録】
韓国における「福沢諭吉」 ―1990年代における福沢諭吉の研究状況を中心に―
林 宗元 p.259~282

■第24巻 (2008年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
福沢諭吉の徳育思想の展開
小泉 仰 p.1~36
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
福翁戯伝、もしくは演戯する個性(乾)
前坊 洋 p.37~70
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
福沢門下の自由民権運動家―草間時福小伝―
寺崎 修 p.71~106
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
明治十八年・井上角五郎官吏侮辱事件(一)―密書提出経緯と裁判経過を中心に―
都倉 武之 p.107~176
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
慶應義塾における女子教育
西澤 直子 p.177~226
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
占領下における福沢諭吉関連の検閲について
小川原 正道 p.227~246
【特集 慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年】
士族企業家荘田平五郎の行為規範―古註学・朱子学・徂徠学の兼採的素養とその企業者的転回―
竹村 英二 p.247~266
【講演録】
「明治維新」論と福沢諭吉
渡辺 浩 p.267~302
【研究ノート】
婦人参政権の成立経緯再考―加藤シヅエの役割をめぐって―
菅原 和子 p.303~328
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介
福沢研究センター p.329~335
【資料紹介】
ジョン・ヘイリー・ウィグモアにおける日本法研究の端緒
―民事慣例類集の英訳者・牛場徹郎関係資料紹介
岩谷 十郎 p.337~362
【資料紹介】
「横浜出版の英文週間新聞」訳の原文
小野 修三 p.416~366

■第23巻 (2007年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集・大学史研究と大学アーカイブズ】
ドイツにおける大学文書館
別府 昭郎 p.1~23
【特集・大学史研究と大学アーカイブズ】
アメリカ合衆国における大学史研究と大学アーカイブズ
坂本 辰朗 p.25~54
【特集・大学史研究と大学アーカイブズ】
自治体史のなかの大学史
吉川 卓治 p.55~p.82
【特集・大学史研究と大学アーカイブズ】
実際的大学アーカイブズ
小宮山 道夫 p.83~p.111
【特集・大学史研究と大学アーカイブズ】
東京大学史史料室と中野実の活動について
谷本 宗生 p.113~p.129
【論説】
慶應義塾幼稚舎における学童集団疎開に関する一考察
-幼稚舎緊急対策後援会との関係-
柄越 祥子 p.131~p.168
【論説】
前期河上肇における社会政策論とナショナリズム
-もう一つの『貧乏物語』-
武藤 秀太郎 p.169~p.201
【論説】
戦中期北京輔仁大学の日本人教員とその戦後
―成立期新制大学の教員移動に関する試論―
永井 英治 p.203~p.243
【資料紹介】
福沢諭吉関係新資料紹介
福沢研究センター p.245~p.290
【資料紹介】
『福沢諭吉全集』(一九六三年刊)未収録幕末外交文書訳稿十三篇
小野 修三 p.291~p.327
【資料紹介】
『家庭雑誌』掲載「慶應義塾童子寮」紹介記事について
西沢 直子 p.329~p.337
【資料紹介】
「山形県北村山郡山口村開田記念碑」碑文作成の経緯
-福沢諭吉と伊藤宜七-
長南 伸治 p.339~p.353

■第22巻 (2006年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
【特集・交詢社創立百二十五年】
日本近代史の中の交詢社私擬憲法案
坂野 潤治 p.1~19
【特集・交詢社創立百二十五年】
交詢社設立についての一考察
川崎 勝 p.21~43
【特集・交詢社創立百二十五年】
創刊年の『交詢雑誌』を読む
-「知識交換・世務諮詢」の意義-
松崎 欣一 p.45~p.102
【特集・交詢社創立百二十五年】
交詢社と自由民権運動
-基礎研究の視点から-
福井 淳 p.103~p.131
【特集・交詢社創立百二十五年】
交詢社結成の社会的意義
-新たな社会結合の実験-
中嶋 久人 p.133~p.162
【論説】
大正期青年団における公徳心の修養
-一木喜徳郎の自治構想を中心に-
稲永 祐介 p.163~p.193
【論説】
第二回京都博覧会の開催
-「伝統都市」京都の黎明-
吉岡 拓 p.195~p.227
【講演録】
明六社・日本学士院と共存同衆・交詢社
-福沢諭吉・小幡篤次郎・馬場辰猪-
井上 琢智 p.229~p.265
【講演録】
福沢におけるトクヴィル問題
-西南戦争と『アメリカのデモクラシー』-
安西 敏三 p.267~p.316
【福沢諭吉関係新資料紹介】
福沢諭吉書簡
福沢研究センター p.317~p.340
【福沢諭吉関係新資料紹介】
朝鮮王族義和宮留学と福沢諭吉
都倉 武之 p.341~p.354

■第21巻 (2005年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
【小幡篤次郎没後百年】
小幡篤次郎とJ.S.ミルの『宗教三論』
舩木 恵子 p.1~32
【小幡篤次郎没後百年】
小幡篤次郎の思想像
-同時代評価を手がかりに-
住田 孝太郎 p.33~88
【小幡篤次郎没後百年】
中津出身者宛小幡篤次郎書簡
西澤 直子 p.89~p.130
【小幡篤次郎没後百年】
小幡篤次郎著作目録
住田 孝太郎 p.131~p.138
【小幡篤次郎没後百年】
小幡篤次郎略年譜
西澤 直子 p.139~p.141
【論説】
グリフィスにおける横井小楠像の形成過程
高木 不二 p.143~p.168
【論説】
ちとせと千秋軒
-明治十東北の文化変容-
前坊 洋 p.169~p.206
【論説】
教育勅語と福沢諭吉
渡辺 俊一 p.207~p.240
【福沢諭吉関係新資料紹介】
福沢諭吉書簡
p.277~p.288
【資料紹介】
一九三〇年代における独裁制指向
T.Aビッソン
内山 秀夫(訳)
p.289~p.319

■第20巻 (2004年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
【『福沢諭吉書簡集』完成記念講演会録】
「官民調和」と「保革伯仲」
-福沢諭吉の二大政党論をめぐって-
坂野 潤治 p.1~42
【『福沢諭吉書簡集』完成記念講演会録】
「近代」づくりを地域の水脈に求めて
-いくつかの福沢書簡を手がかりに-
金原 左門 p.43~75
【『福沢諭吉書簡集』完成記念講演会録】
海から陸への飛躍
-岩崎・大隈・福沢-
佐藤 能丸 p.77~p.109
【論説】
福沢諭吉の演説
-英吉利法律学校開校式祝辞・三田演説会最後の演説-
松崎 欣一 p.111~p.147
【論説】
書簡にみる福沢諭吉の男女論と男女観
西澤 直子 p.149~p.174
【論説】
福沢諭吉と亀井学の思想-福沢における「縦に慣れたる資力」とは何か-
坂本 慎一 p.175~p.203
【論説】
福沢諭吉の天皇制
-明治十五年、『帝室論』執筆への軌跡-
吉岡 拓 p.205~p.235

■第19巻 (2003年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
福沢諭吉と「対外硬」運動 渡辺 俊一 p.1~61
地方福沢門下の社会教育実践
-神津国助の模索と挫折-
村石 正行 p.63~95
厳復の『天演論』における進化論の受容 區 建英 p.97~137
Fukuzawa Yukichi and Shinmon Berihente Albert Craig p.198~168
【研究ノート】
小幡篤次郎考 Ⅲ
-「女工場の開業を祝するの文」をめぐって-
西澤 直子 p.139~166

■第18巻 (2002年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
福沢書簡に見る或る地方名望家の軌跡
-伊藤要蔵と福沢諭吉-
松崎 欣一 p.1~64
明治十三年・三河国明大寺村天主教徒自葬事件 都倉 武之 p.65~134
萩の乱に関する史料的研究 田村 貞雄 p.135~171
厳復の老荘注釈における意味 區 建英 p.173~215
【史料紹介】
「箕浦勝人 懐旧談草稿」
坂井 達朗 p.217~234
【研究ノート】
小幡篤次郎考 Ⅱ
-慶應義塾教職員として-
西澤 直子 p.235~257
Takahashi Korekiyo's Fiscal Policy and the Rise of Militarism in Japan during the Great Depression Richard J. Smethurst p.288~260

■第17巻 (2001年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
厳復の政治学における国家理論 區 建英 p.1~43
二〇〇一年の福沢諭吉
-清仏戦争期『時事新報』論説の再検討-
井田 進也 p.45~68
豊岡藩と慶應義塾 吉家 定夫 p.69~137
小幡篤次郎考
-書簡にみられる中津士族社会との関わり-
西澤 直子 p.139~160
「巻封じ」と「巻封」と
-福沢書簡を事例として-
坂井 達朗 p.161~176
【研究ノート】
モロッコの石川三四郎とその後
-地理的環境論への道-
山口 晃 p.177~223

■第16巻 (2000年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
幕末外交における通詞の役割
-堀達之助・通詞と英学-
堀 孝彦 p.1~36
慶應期の越前藩政と中央政局 高木 不二 p.37~63
中津市学校に関する考察 西澤 直子 p.65~140
明治初期の漢文訓読と『文明論之概略』 古田島 洋介 p.141~161
明治十年後における慶應義塾の財政難
-その数量的分析-
西川 俊作 p.163~187
明治十四年政変と『保古飛呂比』 渡辺 俊一 p.189~219
【書評・紹介】
寺田芳徳『日本英学発達史の基礎研究』
佐藤 林平 p.221~225

■第15巻 (1999年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
福沢諭吉における国体観念の転回 安西 敏三 p.1~45
明治期和歌山における慶應義塾流変則中学校の成立と展開-新資料『会誌 徳義中学校同窓会』中の「本校ノ沿革」に関する考察- 曽野 洋 p.47~83
昭和一二~一五年の三田経済学部の先生たち 増井 健一 p.85~130
【資料】
国家経済会・日本経済会に関する基礎的考察
-『国家経済会報告』総目次などの資料紹介を中として-
三島 憲之 p.131~229

■第14巻 (1998年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
福井準造の思想的原点
'-日清戦後の「知識人」とナショナリズム・社会主義・農業-
松田 隆行 p1~30
幕末文久期の中央政局と越前藩 高木 不二 p.31~77
福沢諭吉と兆民・辰猪
-明治思想史研究序説-
飯田 鼎 p.79~111
【資料】
東京外国語学校の学生有志の演説・討論団体の記録
-「有終記」のなかの明治十三年から十五年-
小野 修三 p.113~142
【資料】
小幡甚三郎のアメリカ留学
-福沢研究センター所蔵資料紹介-
西澤 直子 p.143~163
ウェイランドの辞書類について 佐藤 林平 p.165~170
Bertrand Russell at Keio University William Snell p.192~171
旧韓末と併合初期における韓国人の日本留学 朴 己煥 p.254~194
ギャレット・ドロッパーズの経済学
'-ギャレット・ドロッパーズとドイツ歴史学派
池田 幸弘 p.282~256

■第13巻 (1997年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
Warupuranku on the Death of a Schoolmaster Albert Craig p.1~23
ジョン・ヘンリー・ウィグモアの残した二つの契約書
-「日本関連文書」の構造とその研究-
岩谷 十郎 p.25~63
商人とカォフマン
-日独商科大学比較社会思考-
早島 瑛 p.65~107
アレキサンダー・アラン・シャンド再考 Olive Checkland
玉置 紀夫
p.109~121
天保義社に関わる新収福沢書翰(鈴木閑雲宛) 西澤 直子 p.123~144
座談会 戦中・戦後の「三田新聞」を語る 司会:白井 厚 p.145~204

■第12巻 (1996年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
三田政談話会・政談社演説会について
-明治十年代前半における慶應義塾系演説会の研究-
松崎 欣一 p1~60
塚本定次
-転換期の近江商人-
西川 俊作
山根 秋乃
p61~159
ハワイ大学福沢講座と野村兼太郎講演
付・野村兼太郎「福沢諭吉と日本の近代化」(小室正紀 訳)
小室 正紀 p161~210
ひとりの経済学者の思想と行動
-第二次世界大戦と竹村忠雄-
増井 健一 p211~231
【資料】
『慶應義塾社中之約束』最初の版本
中森 東洋 p235~246
【資料】
新資料 槙村正直宛書簡について
西澤 直子 p247~260
【資料】
「民間雑誌」編集長中上川彦次郎の書翰について
西澤 直子 p261~264
【資料】
福沢家の家計と交詢社会計の新資料
佐志 傳 p265~270
【資料】
朝鮮問題に関する二通の福沢書簡について
坂井 達朗 p271~285

■第11巻 (1995年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
英国国教会宣教師の見た慶應義塾と福沢諭吉
'-アーサー・ロイドのSPG宛書簡を中心に-
白井 堯子 p1~120
明治前期国際結婚の研究
-国籍事項を中心に-
小山 騰 p121~173
大正思想界の関心事
-自我、文化、及び恋愛を中心として-
菅野 聡美 p175~195
奥平家の資産運用と福沢諭吉
-新資料・島津復生宛福沢諭吉書簡を中心として-
西澤 直子 p197~220
Baba Tatsui and Victorian Britain:A Case-Study of an Early Meiji Intellectual Helen Ballhatchet p221~260

■第10巻 (1994年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
日本思想における大正期
-戦後への展望のもとに-
武田 清子 p1~26
日本のリベラリズム George Samson〔著〕
内山 秀夫〔訳〕
p27~41
実業思想の系譜 長 幸男 p43~71
福沢諭吉における鉄道政策論 増井 健一 p73~124
和田豊治と富士瓦斯紡績会社
-『和田豊治日記』刊行に寄せて-
松村 敏
阿部 武司
p125~159
豈好同盟演説会について
-明治十年代における慶應義塾系演説会の研究-
松崎 欣一 p161~192
幕末・明治初年の弘前藩と慶應義塾
-「江戸日記」を史料として-
坂井 達朗 p193~242

■第9巻 (1993年3月刊)

論題 著者名 掲載頁
福沢諭吉と柏木忠俊
-明治初年の「国政人」をめぐって-
金原 左門 p1~41
福沢諭吉の蘭学修行と奥平十学(壱岐)
中津藩山崎家「御用所日記」の関連記事を中心に
河北 展生 p43~57
『内外法制沿革略』を中心としてみた中金正衡の思想
-奥平壱岐から明治の官僚中金正衡へ-
長谷山 彰 p59~80
【慶應義塾における知的伝統】
板倉卓造の初期政治論
内山 秀夫 p81~110
【慶應義塾における知的伝統】
小泉信三と社会政策論
-学究に踏み出した頃の小泉-
小松 隆二 p111~136
【慶應義塾における知的伝統】
「文化生活」の思想的意味
菅野 聡美 p137~164
【慶應義塾における知的伝統】
原理日本社論のために
-三井甲之を中心とする覚え書き-
片山 素秀 p165~199
【慶應義塾における知的伝統】
共同研究「太平洋戦争と慶應義塾」をめぐって
白井 厚 p201~240

■第8巻 (1992年3月刊)

課 題 著者名 掲載頁
【慶應義塾における知的伝統】
神戸寅次郎先生講述民法講義ノートについて
-義塾民法学の伝統とその継承-
内池 慶四郎 p1~17
【慶應義塾における知的伝統】
板倉卓造の国際法観(明治期)
大森 正仁 p19~40
【慶應義塾における知的伝統】
統計学―福沢諭吉から横山雅男へ
西川 俊作 p41~80
【慶應義塾における知的伝統】
近代日本における「士魂商才」論
-竹越三叉『磯野計君伝』を中心に-
西田 毅 p81~113
【慶應義塾における知的伝統】
フランスのベトナム侵略と福沢諭吉 「脱亜論」 再考
渡邊 俊一 p115~149
【資料】
神戸寅次郎先生講述 債権法各論講義
津田 利治
内池 慶四郎
p151
【資料】
福沢宗家寄贈洋書目録
巻末

■第7巻 (1991年3月刊)

課 題 著者名 掲載頁
【慶應義塾における知的伝統】
慶應義塾初代社会学教授 田中一貞
川合 隆男 p1~44
【慶應義塾における知的伝統】
堀江帰一のロンドン
玉置 紀夫 p45~61
【慶應義塾における知的伝統】
歴史学家としての田中萃一郎
佐藤 正幸 p63~88
【慶應義塾における知的伝統】
林毅陸の政治的思考
小野 修三 p89~119
【慶應義塾における知的伝統】
現代中国における福沢理解
區 建英 p121~145
【慶應義塾における知的伝統】
棉花輸入税撤廃の政治過程
牛島 利明 p147~169
【資料】
神戸寅次郎先生講述 債権法総論講義
津田 利治
内池 慶四郎
p171

■第6巻 (1990年3月刊)

課 題 著者名 掲載頁
済世顧問制度と笠井信一 小野 修三 p.1~39
イソップ、東アジアへ
前坊 洋 p.41~78
加藤数功 略伝 梅木 秀徳 p.79~92
興亜思想から経済侵略主義へ
-国粋主義者福本誠の奇跡-
広瀬 玲子 p.93~137
「超国家主義」素描 片山 素秀 p.139~159
昭和モダニズムに関する一考察 菅野 聡美 p.161~183
明治前期東京における財界の形成とその性格
-東京商法会議所・商工会の活動-
平野 隆 p.185~212
【資料】
福沢最古の訳稿「經始概畧」等について
-一九八八~九年の寄贈資料紹介-
佐志 傳 p.213~302

■第5巻 (1989年3月刊)

課 題 著者名 掲載頁
福沢諭吉の初期の著作権確立運動 河北 展生 p.1~77
田中義廉の「小學讀本」とウィルソン・リーダー
-洋学派教科書の登場と退場-
桑原 三郎 p.79~96
鹿鳴館前後の西洋料理屋 前坊 洋 p.97~146
【資料】
徴兵・華族・私学
-官庁文書にみる福沢諭吉、慶應義塾-
中野目 徹 p.147~194
【資料】
木村喜毅(芥舟)宛岩瀬忠震書簡
河北 展生
高木 不二
高輪 真澄
木村 直也
細川 義
西澤 直子
p.195~234

■第4巻 (1988年3月刊)

課 題 著者名 掲載頁
『慶應義塾入社帳』に見る中津出身者 河北 展生 p.1~27
沖縄縣費第一回留学生
内山 秀夫 p.29~68
慶應義塾精干社の人々
-明治演説史のひとこま-
松崎 欣一 p.69~124
二人の福沢門下生と彼等が創った学校
'-奥愛次郎・宮沢順定と広島県日影館-
坂井 達朗 p.125~159
弁護士 原田敬吾とバビロン学会の設立 森 征一 p.161~179
【資料】
大村藩より慶應義塾に学んだ人々(その一)
稲田 淳 p.181~193
【資料】
釈宗演の人と生涯
-新資料・釈宗演の錫蘭通信紹介-
昆野 和七 p.195~218

■第3巻 (1987年3月刊)

課 題 著者名 掲載頁
レオン・ド・ロニ略伝 松原 秀一 p.1~56
三井呉服店および三井工業部における慶應義塾卒業生の動向
武内 成 p.57~111
明治日本とその国際環境
-福沢諭吉のアジア観-
シン・ビン〔著〕
内山 秀夫〔訳〕
p.113~161
【資料】
第四政戰録
鈴木 梅四郎 p.163~259
【資料】
鈴木梅四郎と『政戰録』について
内山 秀夫 p.260~262

■第2巻 (1986年3月刊)

課 題 著者名 掲載頁
西洋文明と至文至明 神山 四郎 p.1~21
「独立」と「情愛」
-福沢諭吉と市場社会-
坂本 多加雄 p.23~64
経済発展と経済人
-「ホモ・エコノミクス」と「パーリア・カピタリスムス」-
中村 勝己 p.65~108
日本近代化の使徒
-福沢諭吉
井田 輝敏 p.109~142
訳者としての福沢諭吉 杉山 忠平 p.143~173
福沢諭吉と「工場法」
-晩年の福沢の経済思想の一つの側面-
藤原 昭夫 p.175~205
大阪商業講習所の誕生と福沢諭吉
-大阪市立大学事始め-
毛利 敏彦 p.207~236
福沢諭吉と新渡戸稲造
-『武士道』を中心として-
飯田 鼎 p.237~260
「脱亜論」と中国分割論に関する一考察
-福沢思想の現代的意義をめぐって-
今永 清二 p.261~290
知識人集団としての明六社
-森有礼と福沢諭吉の視点から-
戸沢 行夫 p.291~325
福沢諭吉と中江兆民
-壬午事変をめぐって-
松永 昌三 p.327~356
福沢諭吉とW.ブラックストン『イングランド法釈義』
-『西洋事情』第二編における導入にまつわる若干の問題-
安西 敏三 p.357~396
「時事新報」における福沢諭吉の言語活動 有山 輝雄 p.397~422
ミルの『宗教三論』と福沢諭吉の宗教観 小泉 仰 p.423~456
福沢諭吉の教育論論考 田中 克佳 p.457~486
『学問のすゝめ初編』冒頭文節に関するいくつかの問題 ひろた まさき p.487~510
豊前・豊後および大阪の学問と福沢家 佐藤 一郎 p.511~540
還暦以後 中山 一義 p.541~570
明治十一年の「郵便報知新聞」に掲載された『福沢諭吉全集』未収録の二資料 松崎 欣一 p.571~584

■第1巻 (1985年3月刊)

課 題 著者名 掲載頁
肥後実学党と初期の慶應義塾(一)
-林正明と岡田攝蔵を中心として-
坂井 達朗 p.1~32
会社、同社そして社中 佐志 傳 p.33~70
和歌山県民権家児玉仲児と慶應義塾
-租税論の展開を中心として-
高木 不二 p.71~107
福澤諭吉の人間形成観
-「女学論」を通して-
藤原 敬子 p.109~140
福澤における文明と国家 神山 四郎 p.141~158
Articles on Bunkyu Ken-o Shisetsu in the Times and the Morning Post p.216~163
John Hill Burton and Fukuzawa Yukichi Albert M. Craig p.238~218